<<前のページ | 次のページ>>
ドライフラワーのような質感の花
タカネヤハズハハコ(タカネウスユキソウ)
キク科
Anaphalis alpicola
…………………………………………………………………………………………………

 キク科ヤマハハコ属の多年草。北海道、本州東北地方〜中部地方に分布。高山帯の礫地や草地に生える。漢字では「高嶺矢筈母子」。タカネウスユキソウという別名もあるが、ウスユキソウのなかまではない。高さ10〜30センチ。全体に綿毛をまとい、葉の基部は両端が茎に沿って翼状になる。
 8月、茎頂の花序に白色〜淡紅紫色の頭花を多数付ける。頭花はドライフラワーのようなカサカサした質感の総苞片に包まれ、雄株と両性株がある。


関連情報→本サイト植物記「ヤマハハコ



北アルプス・蓮華岳の礫地に咲くタカネヤハズハハコ。


  
 CONTENTS 
 
   
 

Nature

一種一種、植物を取り上げて、その植物にまつわる話題を写真とともに紹介します。

なお営利目的はもちろん、個人的な利用も含めて、本ページ写真の無断使用はご遠慮下さい。

植物記