Nature

一種一種、植物を取り上げて、その植物にまつわる話題を写真とともに紹介します。

なお営利目的はもちろん、個人的な利用も含めて、本ページ写真の無断使用はご遠慮下さい。

植物記
<<前のページ 次のページ>>
橙色の花弁が鮮やか…
コウリンカ

キク科
Senecio flammeus 
var. glabrifolius
…………………………………………………………………………………………………

 夏の高原に咲くキク科キオン属の多年草。径3〜4センチの鮮やかな橙色の頭花が緑の中で自己主張している。舌状花の花弁は垂れ下がることも多いが、この写真の個体のようにそれほど垂れ下がらないものもある。葉は長さ10〜16センチで、基部はやや茎を抱き、互生する。名前は「紅輪花」。花の色と形をそのまま表した名前なので覚えやすいかも。
 8月頃、信州の高原を歩けば、よく出会う。写真は、一昨年、新潟県の妙高高原で見かけたコウリンカ。アップにすると、鮮やかな色をした細い花弁が繊細で、なかなか絵になる花だ。

関連情報→本サイト植物記「キバナコウリンカ」、「キンコウカ



山梨県・三ツ峠山に咲く鮮やかなコウリンカ。


  
 CONTENTS