冬、実家の周辺にやってくる
ジョウビタキ
Phoenicurus auroreus
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以前、本項動物記「わが家の動物誌」でも書いたジョウビタキ。例年、秋にやってきて翌春まで庭やその周辺で姿を見かける。羽にはまるで紋付を着ているような模様があり、特にオスの胴は鮮やかなオレンジ色をしており目立つ野鳥だ。だから私に限らずジョウビタキのファンは多いんじゃないかな。
警戒心が強いかと思うと意外とそうでもない。結構、近づいても逃げなかったりする。今日も庭にやってきて、しきりに尻尾を振っていたので、そっと近づいて望遠レンズで撮影したのが、下の写真。100〜300mmの望遠レンズに1.4倍のテレコンを付けて撮影したが、やはり野鳥の撮影ではもう少し長いレンズがほしいなぁ。
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オレンジ色が美しいジョウビタキ
その後、購入した50〜500mmのレンズで撮影したジョウビタキ。(上2点は♂。下は♀)
カラスか何かに攻撃されたのか、不自然な状態で羽が取れかけていた個体。
鹿児島県肝付町・辺塚海岸で見かけた♀
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