Nature

山で出会った動物について話題や体験談を紹介します。ここでは昆虫類や両生類なども含めて動物全般を広く扱います。

なお営利目的はもちろん、個人的な利用も含めて、本ページ写真の無断使用はご遠慮下さい。

動物記
<<前のページ 次のページ>>
タヌキバージョンはよく見るけど…
動物注意標識
………………………………………………………………………………………………

 山岳地の道路を走っていると、「動物注意」の道路標識を見かけることが多い。いうまでもなく動物の飛び出しに注意せよという意味で設置されているのだが、実は絵柄に使用されている動物はさまざま。よく見かけるのはタヌキバージョン。次いで多いのがシカとサルだろうか。だが、それ以外の動物を使った標識も存在する。

 こういう標識は、注意していないと見落としがち。しかも走行中だから、「あ、おもしろい標識があった」と気づいても、すでに通り過ぎている。バックやUターンで標識のところまで戻って撮影しなければならないので、我ながらくだらないことに労力を使っているなぁと思いつつも、ついつい見つければ撮影してしまう。下のクマ標識を撮影した八幡平市の場所は、大型ダンプが出入りする工事現場入口のすぐ手前にあり、車を道路の路肩に停めると邪魔になる。そこで入口でダンプの交通整理をしている人に「すぐ車を出しますから」と断り、さっと撮影。工事の人も何を撮るんだろうと思ったら、クマの標識だったのでおかしかったのだろう。私の方を見て、笑っていた。

 ところで、わざわざ動物の絵柄を変えているということは、標識の設置場所では、その動物の出没が多いからなのだろう。「本当はシカの出没が多いけど、タヌキの標識でも、まぁいいや」なんていい加減に設置されているわけではないようだ。動物注意標識ひとつでも、その場所の動物相の一端を垣間見れる…というと少々大袈裟かな。

 写真はないが、岩手県の放牧地を抜ける道路にはヒツジバージョン、滋賀県の湖南道路には、タヌキとサルの異なるバージョンが3~4点もある。それから西表島にはイリオモテヤマネコの注意標識があり、これは結構有名かもしれない。おそらく、まだまだ珍品の動物注意標識があるだろう。見つけ次第追加していきたい。


 追加履歴 2013年8月21日ウシ標識14点追加/2013年9月1日キツネ標識7点追加/2013年9月9日クマ標識3点追加/2013年9月15日シカ標識12点追加/2013年9月20日ウマ標識2点+その他標識5点追加/2013年9月26日オマケ・動物注意看板23点追加/2013年10月26日九州取材分+北海道秋取材分の標識計18点追加/2014年6月11日タヌキわかりやすい写真に差し替え1点+シカ標識1点+キツネ標識2点追加/2014年6月29日サル標識1点+シカ標識2点+ウサギ標識2点追加/2014年12月16日タヌキ標識5点+イノシシ標識8点+ウシ標識5点+ウマ標識1点+ウサギ標識1点+鳥標識1点+ヤマネコ標識3点+オマケ・動物注意看板【対馬編】5点追加/2015年4月30日クマ標識1点追加/2015年6月13日カモシカ標識1点追加/2016年4月17日ウシ標識1点+クマ標識1点追加/2016年5月28日クマ標識1点追加/2016年7月7日タヌキ標識1点追加

※キャプションは、すべて写真左→写真中左→写真中右→写真右の順で並んでいます。




キツネを絵柄に使用した動物注意標識。確かにキツネがいそうな雰囲気? 広島県安芸太田町


  タヌキ          

   
下段写真はそれぞれ上段写真の顔拡大
   
▶最も見かける機会が多いタヌキの標準デザインだが、目と耳に違いがある亜流タイプがいくつか存在する。まずは最も一般的なタイプ/岩手県八幡平市。  ▶基本デザインは同じだが、白目と耳が白く塗られ黒目が塗りつぶされたタイプ/大阪府和泉市。   ▶耳は地色の黄色のままで、白目だけが白く塗られ、黒目は細い縁線だけで中が塗りつぶされていないタイプ。同じ標識は東海北陸自動車道にもある/佐賀県吉野ヶ里町。  ▶耳が塗りつぶされ、黒目が塗りつぶされておらず、縁線が太いタイプ/長崎県東彼杵町・長崎自動車道大村湾PA付近。


   
▶同じくタヌキの標準デザインだが、蛍光色+文字表示部分タテタイプ/奈良県吉野町。  ▶珍しいタヌキのリアルバージョン。縁取り線もやけに太い/三重県松阪市。  ▶その他のタヌキバージョン1。なぜリュックを背負っているのかは不明/福岡県糸島市。  ▶その他のタヌキバージョン2。バージョン1のイラストの色違いだが、イラストの大きさなども違う/佐賀県佐賀市・長崎自動車道金立SA付近。


   
▶その他のタヌキバージョン3/京都府亀岡市・京都縦貫自動車道。  ▶その他のタヌキバージョン4。ネズミのようにも見えるが、目のまわりの描き方と尻尾の形からタヌキと思われる/兵庫県丹波市・舞鶴若狭自動車道。  ▶その他のタヌキバージョン5と6/どちらも岡山県笠岡市・山陽自動車道。

     NEW  
   
▶その他のタヌキバージョン7/岡山県岡山市・山陽自動車道。その他のタヌキバージョン5~7は、いずれも岡山県の山陽自動車道にあったものだが、お隣の兵庫県の高速道路でも時折、見かけるデザインである。   ▶その他のタヌキバージョン8/佐賀県唐津市・西九州自動車道。 ▶その他のタヌキバージョン9/神奈川県横浜市旭区・保土ヶ谷バイパス  ▶次は珍しいタヌキの写真バージョン/広島県安芸太田町。▶


  
▶道路上にタヌキが配置された珍しいデザインの標識2点。注意書き「エコロード区間」と「Animal Crossing」の違いあり/長崎県雲仙市。   ▶標識といえるかどうか不明だが、タヌキの標準デザインと同じイラストを使用したもの/島根県浜田市・浜田自動車道。



  サル      

   
▶最も見かける機会が多いサルの標準デザインだが、文字表示部分がないのは珍しい/長野県高山村。  ▶サルの標準デザイン・蛍光色バージョン/山梨県山梨市。  ▶「動物注意」ではなく、「猿に注意してね!」/岐阜県七宗町。  ▶サルのイラストがデカイバージョン/千葉県鋸南町・富津館山道路鋸南富山IC~鋸南保田IC間。


   
▶親子バージョン1/栃木県日光市・日光宇都宮道路。  ▶親子バージョン2・抱っこタイプ/長野県南木曽町。  ▶最後は片ひざを立ててくつろぐ(?)バージョン/群馬県みなかみ町・関越自動車道谷川PA付近。  ▶マンガっぽいデザインの標識/浜田自動車道。正確な位置不明だが、同じ標識は、ほかにも広島自動車道にもある。



  イノシシ    

   
▶イノシシが多いのは関西と九州の特徴で、写真左からイノシシバージョン1/兵庫県篠山市・舞鶴若狭自動車道。  ▶イノシシバージョン2/兵庫県三田市。  ▶イノシシバージョン3+注意表示部分変則型/奈良県平群町・信貴生駒スカイライン。  ▶イノシシバージョン4+注意表示部分変則型/三重県伊勢市・伊勢志摩スカイライン。なお、イノシシバージョン4と同デザインと思われる標識が、千葉県富津市・館山自動車道富津中央IC~富津竹岡IC間にもある。


   
▶イノシシバージョン5/静岡県伊東市。同一デザインと思われる標識が、北関東自動車道足利IC付近の2ヶ所にも立っており、関西の各バージョンよりもややリアルなのが特徴。  ▶イノシシバージョン6/静岡県森町・新東名高速道路浜松浜北IC~森掛川IC間。  ▶イノシシバージョン7。実は下のリス標識とセットで立てられていた。珍品が1ヶ所に2つもあるのは奇跡的だ!!/静岡県伊豆市。  ▶イノシシバージョン8/佐賀県佐賀市・長崎自動車道。


   
▶イノシシバージョン9/熊本県南小国町。   ▶イノシシバージョン10/大分県竹田市。   ▶イノシシバージョン11/大分県別府市・大分自動車道別府湾SA付近。


 
▶イノシシバージョン12/長崎県平戸市。   ▶イノシシバージョン13/バージョン12の目や身体の模様を白く塗ったタイプ/長崎県佐世保市。 


   
▶イノシシ親子バージョン1。親イノシシは、バージョン8と同じイラストが流用されている/佐賀県武雄市・西九州自動車道武雄南IC付近。   ▶イノシシ親子バージョン2/佐賀県唐津市・厳木バイパス。  ▶イノシシ親子バージョン2と同じイラストだが、目だけが白く塗られたタイプ/佐賀県鹿島市。   ▶標識といえるかどうか不明だが、イノシシバージョン14/広島県北広島町・浜田自動車道。同じものが、浜田自動車道の浜田ICにもある。



  シカ            

   
下段写真はそれぞれ上段写真の顔と角拡大
 
▶全動物注意標識の中で最も見かけることが多いシカの標準デザイン/岐阜県高山市。  ▶標準デザインとほぼ同じだが、こちらには目があり、角の形も少し違う。ちなみにこの標識が立っているのは屋久島なので、描かれた動物はヤクシカということになる/鹿児島県屋久島。  ▶同じくシカ標準デザインだが、文字表示部分が「動物注意」ではなく、「危険!!動物横断」になっている亜流タイプ/富山県立山町。  ▶同じくシカの標準デザインだが、どぎつい蛍光色バージョン/京都府福知山市。  


   
▶縁取り線が太い亜流タイプ。ちなみに上のタヌキのリアルバージョン標識の近くに設置されていたもの/三重県松阪市。  ▶シカの標準デザインだが、文字表示部分が「シカ衝突 事故多発」。「動物注意」よりも具体的なリスクを想定しやすいのでインパクトはあるかも/北海道上士幌町。  ▶シカの標準デザインだが、標識に負けないほどのどでかい「動物横断注意」/北海道厚岸町。  ▶シカの標準デザインだが、文字表示部分が電光掲示板になったハイスペック標識/北海道根室市。  


   
▶シカの標準デザインだが、シカの角度がやや緩い亜流タイプ/北海道根室市。  ▶シカの標準デザインを「跳躍型」とすると、これは「疾走型」とでも呼べばいいだろうか。イラスト自体は標準デザインと同じだが、横向きになっちゃった亜流タイプ/静岡県裾野市。伊豆市の県道411号を走ると同じ標識が頻繁に見られる。  ▶で、これは標準デザインよりもさらに立っちゃった亜流タイプ/北海道浜中町。  ▶標準デザインが左右逆になっている鏡像タイプ/北海道根室市。同じものは福岡県鞍手町・九州自動車道や滋賀県高島市にもある。  


   
▶一見すると標準デザインに見えるが、角が後ろ向きになった亜流タイプ/北海道浦幌町。  ▶標準デザインに似ているが、ややごっつい感じのエゾシカバージョン1/北海道斜里町。  ▶標準デザインに似ているが、角が2本あるエゾシカバージョン2/北海道上川町。  ▶標準デザインに似ているが、鹿の子模様があるエゾシカバージョン3/北海道伊達市・道央自動車道。  ▶鹿の子模様があるエゾシカバージョン4/北海道新得町。


   
▶鹿の子模様があるエゾシカバージョン4/北海道新得町。  ▶角2本+左向きのエゾシカバージョン5。シカの標準デザインにも似ていて、ありがちな印象を受けるが、実は私が知る限り1ヶ所でしか見たことがない意外な珍品である/北海道鹿追町。  ▶かわいらしいエゾシカバージョン6/北海道稚内市。  ▶これも珍品。シカ2頭バージョン/東京都檜原村。


   
▶通常の菱形注意標識とは異なるが、これも標識のうちに入るのだろうか/埼玉県秩父市。  ▶それに似た看板/岐阜県大垣市。  ▶これも似ているけど、ちょっと違う/広島県・中国自動車道高田IC~千代田IC間。  ▶シカのイラストに「注意」とだけあるもの1/静岡県長泉町。  


 
▶シカのイラストに「注意」とだけあるもの2/岡山県新見市・中国自動車道大佐IC付近。  ▶シカのイラストに「注意」とだけあるもの3/広島県北広島町・浜田自動車道大朝IC付近。


  
▶北海道のエゾシカバージョン1/北海道遠軽町。  ▶北海道のエゾシカバージョン2/北海道白老町・道央自動車道。  ▶北海道のエゾシカバージョン3。左に似ているが別のイラスト/北海道・道央自動車道(地籍は記録取り忘れ)。  


  
▶珍しい正方形バージョン。中のシカのデザインもほかとは微妙に違う/三重県御杖村。 ▶右2点は、どちらもシカが描かれた動物注意標識だが、ほかではあまり見かけないタイプ。どちらも八ヶ岳山麓にて撮影。



  キツネ 

   
北海道はキタキツネの個体数が多いこともあるのだろう。キツネ標識は結構、多い。それに対してホンドキツネを見かけることが稀な本州にはキツネ標識がほとんどない。  ▶キツネバージョン1/広島県安芸太田町。  ▶キツネバージョン2。道央自動車道には耳やのど元、尻尾が白く塗られていない亜流タイプも存在する(未撮影)/北海道八雲町・道央自動車道。  ▶キツネバージョン3/北海道千歳市・道東自動車道。  ▶キツネバージョン4/北海道倶知安町。


   
▶キツネバージョン5/北海道札幌市南区・藻岩山観光道路。  ▶キツネバージョン6/北海道八雲町・道央自動車道。  ▶上のタヌキ写真標識の反対車線に設置された子ギツネ写真を利用した珍品標識/広島県安芸太田町。   ▶標識板、注意書き部分、さらにはポールまでもすべて木製の珍品標識/岐阜県高山市・チャオ御岳スノーリゾート付近。


  
▶キツネバージョン7/北海道伊達市・道央自動車道。  ▶キツネバージョン8/北海道美唄市・道央自動車道。  ▶キツネバージョン9/北海道苫小牧市付近(地籍はやや不正確)・道央自動車道。道央自動車道にはもう1点、これらと同じくマンガっぽいキツネ標識があるが撮り損ねた。


  
▶標識といえるかどうか不明だが、キツネバージョン10/北海道白老町・道央自動車道。  ▶キツネバージョン11。イラストは左と同じだが、斜めになったタイプ/道央自動車道・美唄市付近。  ▶「動物注意」ではなく「徐行してあげましょう」/長野県山ノ内町・志賀高原。



  ウシ【本州+九州編】 
       
   
▶まず本州のウシ標識から。牛バージョン1。文字表示部分も「動物注意」ではなくて「牛に注意」/静岡県西伊豆町・天城放牧場。   ▶牛バージョン2。牛バージョン5と似ているが、尻尾の形状が少し異なる/広島県北広島町。  ▶以降は九州で撮影したもの。牛バージョン3/宮崎県小林市。   ▶牛バージョン4/熊本県阿蘇市・阿蘇パノラマライン。


  
▶牛バージョン5/熊本県西原村・グリーンロード南阿蘇。  ▶牛バージョン6/熊本県南阿蘇村・阿蘇南部広域農道。   ▶マンガっぽい牛バージョン7/佐賀県佐賀市・天山スノーリゾート付近。



  ウシ【北海道編】

   
牛の標識が圧倒的に多いのは、当然といえば当然、酪農王国・北海道の特徴だ。  ▶牛バージョン1/北海道中頓別町。  ▶牛バージョン1の左右逆の鏡像タイプ/北海道稚内市。  ▶牛バージョン1のシルエットタイプ/北海道大樹町。▶牛バージョン2/北海道清水町。 


   
▶牛バージョン2の白黒反転タイプ/北海道中標津町。  ▶牛バージョン2の頭の白斑を塗りつぶしちゃったタイプ/北海道足寄町。  ▶牛バージョン2のシルエットタイプ/北海道登別市。   ▶牛バージョン3/北海道標茶町。


   
▶牛バージョン3の左右逆の鏡像タイプ+地面のケイ線省略タイプ/北海道白糠町。  ▶牛バージョン4/北海道標茶町。  ▶牛バージョン4の地面のケイ線省略タイプ/北海道長万部町。  ▶牛バージョン5/北海道士別市。 


   
▶牛バージョン6/北海道釧路市。  ▶牛バージョン6よりもイラストの緻密さ低下+目を書き入れたタイプ/北海道根室市。  ▶牛バージョン7。この写真ではわかりにくいが、拡大すると牛のイラストも「注意」の文字も手書きで書かれたように見えた。ただ標識板自体は本物っぽかった。牛イラストの原版を持ち合わせない標識メーカーが困って、とりあえず手書きで納入したのだろうか/北海道津別町。  ▶最後はちょっと意外な「牛注意標識」。写真をご覧頂ければわかるようにこれは警戒標識のうち「その他の危険」標識だ。しかし文字表示部分は「牛横断注意」になっているので、一応は「動物注意標識」の範疇に入る。これも牛イラストの原版をもっていなかった標識メーカーが「その他の危険」標識で代用しちゃった苦肉の策かもね(笑)/北海道大樹町。



  クマ 
       
   
▶まずは本州のクマ標識から。クマバージョン1/岩手県八幡平市。  ▶クマバージョン2/山梨県大月市・中央自動車道初狩PA付近。  ▶クマバージョン3/岩手県花巻市の銀河なめとこライン(県道12号)に立てられていたオリジナリティーあふれるクマの動物注意標識。  ▶クマバージョン4/福井県南越前町・北陸自動車道今庄IC~敦賀IC間。

       

▶クマバージョン4/広島県廿日市市・中国自動車道吉和IC~六日市IC間。上り線の同標識は島根県吉賀町・中国自動車道の同区間にある。


   
▶以降は北海道なので、正確にはヒグマということになる。クマバージョン5/北海道西興部村。  ▶クマバージョン6。文字板も「動物注意」ではなく「熊出没注意」/北海道上川町。  ▶クマバージョン7/クマバージョン6の左右逆の鏡像タイプ。北海道上川町。同じ標識は島根県吉賀町の国道187号にもある。 ▶クマバージョン8。標識の中に「熊出没注意」/北海道松前町。  


  ウマ 

   
▶左2点は、「馬注意」ではなく「馬横断注意」。近くに乗馬クラブがあるために設置されたのだろう。どちらも似ているが、中のイラストが違う/山梨県北杜市小淵沢高原。   ▶続いて以降は北海道で見かけたウマ標識。人を乗せているという点で前半2点のデザインにも似ている/北海道鹿追町。  ▶最後は珍品。ウマの顔だけのイラストに「注意」の文字。イラストは細い線で描かれているので、遠目に見ると何が描いてあるのか、まるでわからなかった/北海道新ひだか町。


 
▶ウマだけのシルエット標識はありそうであまりない。しかしこの標識が立っていたのは海岸沿いの漁師町。一見すると付近に放牧場があるように見えなかったが気づかなかっただけなのかなぁ/北海道函館市。   ▶やはり貴重なウマだけのシルエット標識/熊本県阿蘇市・阿蘇パノラマライン。



   ウサギ


▶ウサギバージョン1/静岡県富士市・富士山スカイライン。▶ウサギバージョン2。ニンジンを放り出して慌てて走っているのは亀に負けているのに気づいたからか?(笑)/福岡県糸島市。ちなみに北陸自動車道上越JCT~名立谷浜SA間には、ウサギの別バージョン標識がある。  ▶ウサギバージョン3。東海北陸自動車道飛騨清見IC~荘川IC間。同自動車道白川郷~五箇山区間にもある。  ▶「動物注意」ではなく「徐行してあげましょう」。上のキツネのウサギバージョン/長野県山ノ内町・志賀高原。



▶ウサギのイラストに「注意」とだけあるもの/広島市佐伯区・山陽自動車道五日市IC付近。



  

  
▶「鳥注意」と書かれたツルのような鳥/愛知県津島市・東名阪自動車道。  ▶釧路湿原付近にあったのでタンチョウ?。ちなみにすぐ上には一般的なシカ標識もあった/北海道釧路市。  ▶「野鳥注意」と書かれた標識/福岡市都市高速百道出口付近。



  カモシカ
       
   
▶カモシカバージョン1/秋田県湯沢市。  ▶カモシカバージョン2/山形県山形市・山形道。 ▶カモシカバージョン3/富山県富山市。▶標識板、注意書き部分、さらにはポールまでもすべて木製の珍品標識/岐阜県高山市・チャオ御岳スノーリゾート付近。



   リス

  
▶リスバージョン1/静岡県伊豆市。  ▶リスバージョン2。イラストがリアル/北海道鷹栖町。  ▶岩手県花巻市の銀河なめとこライン(県道12号)に立てられていたオリジナリティーあふれるリスの動物注意標識。


  ヤマネコ

  
▶ヤマネコの動物注意標識は、当然のことながら対馬と西表島にしかない。上の3点は、いずれも対馬で撮影したもの。左は「とびだし」タイプ。中は「事故多発」タイプ。西表島のものは未撮影。

※このページ下に「オマケ・動物注意標識じゃないけど【対馬編】」もあります。



  その他+コラボ標識     

   
続いて、それ以外の動物をデザインした標識をご紹介。いずれもかなりの珍品である。    ▶イタチ or テン?/広島市安佐北区。  ▶タヌキの標準デザインとほぼ同一だが、尻尾には縞々模様があり、タヌキというよりも野生化したアライグマのように見えるので、タヌキではなく「その他」に分類した/秋田県由利本荘市・日本海東北道。   ▶エゾヒキガエル。正式な標識ではなく、函館ロータリークラブが設置したもののようだが、珍しいので載せておいた/北海道函館市。  ▶次は、子供飛び出し注意? おそらく警戒標識の「学校、幼稚園、保育所などあり」の別バージョンと思われるが、珍しいので取り上げてみた。子供は動物じゃないってか。いえいえ人間もれっきとした動物ですよ(笑)/山梨県山梨市。 


   
▶さすがに出雲神話の土地柄らしいデザインと納得できそうなできなさそうな…微妙なデザイン/島根県飯南町。   ▶最後はキツネとタヌキのコラボレーション標識3点。すべて北海道なので、正確にはキタキツネとエゾタヌキということになる。。左は北海道当別町。中は北海道石狩市。右は中写真のモノクロタイプで、北海道深川市・道央自動車道にて。



  オマケ・動物注意標識じゃないけど【本州編】    

  
標識とはいえないが、標識デザインを取り込んだ注意看板2点。  ▶左は京都市左京区・比叡山ドライブウェイ、中央は兵庫県宍粟市にて撮影。  ▶最後は林道に設置してあったもので、熊出没注意看板と区別がつかないが、形態が標識に近いのでとりあえず入れておいた/兵庫県宍粟市。



  オマケ・動物注意標識じゃないけど【北海道編】 

   
シカの標準デザイン標識を取り入れた注意看板6点から。  ▶シカ注意看板1/厚岸町。  ▶シカ注意看板2/釧路市。▶シカ注意看板3/根室市。  ▶シカ注意看板4/むかわ町。

 
▶シカ注意看板5/北海道足寄町。  ▶シカ注意看板6/夕張市。

   
▶シカ注意看板7/富良野市。  ▶シカ注意看板8/遠軽町。  ▶シカ注意看板9/足寄町。  ▶シカ注意看板10/えりも町。

   
▶シカ注意看板11/根室市。  ▶シカ注意看板12/斜里町。  ▶シカ注意看板13/むかわ町。  ▶標識カバー袋に「動物注意」。まさに一石二鳥?/池田町。

   
▶ウマ注意看板1/新冠町。   ▶ウマ注意看板2。ただし文字表示部分は「人・馬注意」/新ひだか町。   ▶ウマ注意看板3/新ひだか町。  ▶クマ注意看板。「熊出没注意」ではなく「熊横断注意」になっているところがミソ/大樹町。

 
▶キタキツネとエゾシカのコラボレーション看板/夕張市・道東自動車道。  ▶キタキツネとエゾタヌキのコラボレーション看板/むかわ町。

  
最後は珍品3点。  ▶まずは標識でも看板でもなく、道路路面上に直書きされた「シカ注意」。この付近には所々にあるが、ほかでは見たことがない/根室市。  ▶立体的なシカ注意看板。地元小学校の名前で立てられていた/新得町。  ▶シカでもウマでもなく「ウミネコのヒナ」に注意を促す珍品看板/利尻町。



   オマケ・動物注意標識じゃないけど【対馬編】

  


 
▶最後は対馬にあったツシマヤマネコの注意看板。左下のものは注意看板ではないが、ヤマネコのイラストで、ドライバーをはっとさせる効果を狙ったものなのだろう。いずれも長崎県対馬にて。



 
 CONTENTS