| 電動カンナ ★★★ NEW |

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電動カンナも大変便利。昔ながらの手押しカンナも割と使うが、こちらは電動なので手早く材の表面を削ることができる。ダイヤルをまわせば削る厚さも調整可。
ところで近所の大型ホームセンターは、掘り出し物の木材や訳アリB級品も山にして売っており、どちらも比較的安く入手できる。工作好きの私にとっては、大変ありがたい場所。なので、今すぐ必要でなくても、とりあえず買っておき、屋外の雨がかからない場所に積んでおくのだが、時間が経てば表面が変色したり汚れたりする。しかしカンナをかければ、あーら不思議。新品同様のきれいな木材に大変身というわけだ。また粗い製材しかしていないB級品でも自分でカンナをかければ、これも見かけが一変しちゃう。電動カンナはそれに欠かせない。削るといっても、零点数ミリ程度(最大でも約1.6mm)なので、影響はほとんどない。
私が持っているのは高儀製で、本体も替え刃も割と安いが、普通に使える。ただ、この製品は、本体を持ち上げると勝手に下向きになる部品が底にあって、おそらくカンナを置いたときに刃が当たらないようにするためだと思うが、慣れないと、このせいでカンナをかける際に刃が傾いて、余計な削れムラができてしまう。なので私はこの部分をテープで固定してしまった。
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| 202アルミ定規と止型スコヤ ★★★ NEW5年12月21日(日) |

アルミ定規は、説明するまでもないと思うが、アルミ製なので、カッターを当てて何かを切る際にプラスチック定規のように定規自体をうっかり削ってしまうようなことがない。金属製定規はいくつか持っているが、写真の60センチのものを非常によく使う。
またスコヤとは、高い精度で直角に作られている定規で、特に止型と呼ばれるタイプは台座があって、それを材に当てることで、直角の墨線を簡単に引くことができる。この台座部分があるところが、「さしがね」とは違うところ。また「さしがね」は薄いが、スコヤは丈夫に作られているので、ちょっとやそっとで歪んだりすることもない。
どちらも極めてシンプル、かつ基礎的なツールといえるが、買ってからというもの、非常に便利になった。もっと早くこの存在に気づくべきだったと思ったほど。今回、改めて調べて気づいたが、どちらも同じシンワ測定製だった。
アルミ定規のAmazon製品ページ
止型スコヤのAmazon製品ページ
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| 202ハンダごて ★★55年12月13日(土) |

ハンダ付けは時々行う。今は電子回路を組んだりすることはないが、電線の結線等の際になくてはならない。ただ、ほとんどは圧着端子で事足りるので、昔ほど出番はない。以前の「私の工具箱から」でも取り上げたハンダごての中には、使えなくなり破棄したものもあるが、それでも追加で買ったりして写真のハンダごて5本が今も工具箱に入っている。
一番上のバカでかいハンダごては、板金用のもの。かなり以前に父が買って工具箱に入れていた。ちなみに父は製鉄機械の設計技師だったのだが、自分が設計しようとする機械が想定通りに動くか検証するために家でたまに実験装置を作ったりしていたので、そんな工作で使ったのかもしれない。私はあることは知っていたが、使ったことはない。二番目のハンダごてが最古参で、私が小学生の頃のもの。持ち手はなんと木製。たぶんまだ機能すると思う。一方、一番下のハンダごては数年前にアマゾンで購入。温度調整ダイヤルが付いており、先が細くて使いやすいので、最近はほとんどこれでハンダ付け作業をしている。
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| 202ハンダ関連ツール ★★ |

ハンダ付けをする際に必要な、あるいは便利なツール。上の自在クリップ2点は、例えば、皮むきした2本の電線をハンダ付けする場合に銅線部分どうしを重ねておくのに使う。重ねておいて、そこにハンダ付けする。そのままだと普通はズレたりもするが、これで固定しておけばズレることもない。右側はハンダ付けに特化した製品で、LED照明付きルーペに加え、作業中の熱くなったハンダを仮置きもできるようになっている。左下は「私の工具箱から」でも紹介したが、これも同じ。こちらは、コテ先クリーナーが付いている。あとはフラックスとハンダ。フラックスは金属にきれいにハンダが載るようにするための促進剤。
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| 202卓上ボール盤 ★★★ |
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もう20年以上前だろうか。以前から垂直の穴開けができる卓上ボール盤がほしいと思っていた。たまたま近所のホームセンターで日本メーカーが中国で製造している卓上ボール盤が思ったよりも安い値段で展示してあった(確か1万数千円くらいだった)。父に「これ買おうよ」というと、父も意味を理解して、即同意してくれた。
手持ちの穴開けしかできない電動ドリルでは難しい工作も卓上ボール盤のお陰で容易になり、以来、各種工作になくてはならないツールとなった。今でも電動工具の中にあって電動ドリル同様、非常によく使っている。あくまで一般向けの製品なので回転軸の精度とか、多少は気になる粗もあるが、あくまで趣味領域の工作をする上ではまったく問題はない。とにかく価格以上の大活躍をしてくれている。写真には写っていないが、付属の固定バイスもある。
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| 202ボアビット類 ★★★ |

ボアビットとは、ドリルと同じ穿孔道具の一種だが、ドリルと違って刃が水平に配置され、それが回転することで穴を開けられる。どちらかというと1センチ以下のサイズが多いドリルに対して、ボアビットはそれ以上のサイズが多いので、大きな径の穴を開ける時に使用する。またドリルよりも、バリが少ない、きれいな穴を開けられるのも特徴だ。基本的に刃の中心に突起があって、それで穿孔位置を決めるが、その突起を金属用ヤスリで削り取れば、面加工にも使える。私は木組み用の溝を掘るとき、ノコギリもしくはスライド丸鋸で溝の両サイドに切れ込みを入れ、あとはこの突起を削ったボアビットで掘り込んでいる。鑿と金槌で掘るよりも早いと思う。
10年くらい前のことだが、アマゾンでチャイナ製ボアビットセットが安かったので買ってみたのだが、大正解だった。よく削れるし、15〜40ミリの各種サイズが一気に手に入ったのは大きかった。例えば「18ミリの穴を開けたい」「今日は22ミリがほしい」とか思っても、そのセットで、ほとんど事足りる。以前はいちいちホームセンターに行って希望サイズの単品ボアビットを買ってこなければならなかった。最近、そのセットにはない10ミリと12ミリの日本製ボアビットも買った。セットのものと同様によく使っている。
写真上段1列が以前からあったボアビット。中段と下段左側がセット購入したチャイナ製。下段右2本が最近買った日本製。
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| 202金属探知機 ★★5年11月24日(月) |
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「今、ここに金属探知機があればなぁ」と思ったことが過去に何度かあった。例えば庭での作業中、うっかりネジのような小さな金属部品を落としてしまった時。草が生えていたりすると、なかなか見つけられない。でも金属探知機があれば、あっさり見つけられる。
かつては金属探知機も結構高かった。昨年夏、アマゾンで金属探知機が割と安く出ていて、レビューも悪くなかった。多くのレビュー投稿がされている販売元で買おうかと思ったものの、さらに探すと、同じ製品を別の販売元が格安で出していたので、こちらで購入。レビュー投稿が多い販売元の方が検索で優先されるためか、あまり注文が入らず価格を下げたのだろう。届いて使ってみたが、まったく問題なく機能し、見失った部品を見つけるのに何度か成功。安く入手できてよかった。
Amazonの製品ページ
2025年11月の記事作成時点で最も高いのはブラックフライデー割引があっても12420円。リンクページのものは5599円だが、私が買ったときは4507円だった。製品番号もまったく同じなので、どれも同じ製品だと思うが、いくらアマゾンは価格が変動するとはいえ、この価格差は驚き。とりあえず、見つけられたページをリンクしておいたが、本文で書いたように安い販売元がほかにあるかも。
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| 202木ネジビット ★★★ |
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たぶん昔、父がホームセンターで買ったのだと思う。もう相当以前から工具入れにあったので、いつからあるのかさえわからない。しかも、ずっと名称さえ知らなかった。見ればおおよそ想像がつくと思うが、木ネジをねじ込む際の下穴を開けるためのもの。これで下穴を開けておくと、ズレたりすることもなく、ねじ込みやすい。
今回、この記事を書くにあたり、アマゾンで検索してみると、あっさりヒット。ようやく木ネジビットという製品だと判明した。うちには5ミリタイプが、なぜか2本あるが、3ミリタイプもあるとは知らなかった。写真は5ミリタイプだが、早速、3ミリタイプも注文して入手した。
Amazonの製品ページ
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| 202デジタルpHメーター ★ |
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草津白根山の中腹には、知る人ぞ知る、強酸性の野湯(やとう=自然湧出している場所に穴を掘るなどして、ごく簡単な湯船が作られている温泉のこと)があるのだが、2018年に沢を遡行して取材した際、pH値を計測するためにアマゾンでチャイナ製の格安デジタルpHメーターを購入して持参。現地の複数箇所で測定したところ、最も低いところでpH1.09を記録した。これほど強酸性の温泉は稀だと思う。強酸性で有名な秋田の玉川温泉に匹敵するレベルである。こういう事実がわかるのも、pHメーターがあってこそ。大自然に包まれて、実にユニークな温泉を独り占めできるのもいい体験だったが、強酸性のために顔を洗うと目にしみた。ただ、それ以外に支障はなく、湯も適温で結構くつろげた。アクセスは大変なので、また行きたいとは思わないけどね。
今回、アマゾンで検索すると当時買った製品はもう見当たらなかった。チャイナ製品ではよくあることだが、なぜか同じプラスチック筐体を使用した別メーカーの別製品が多数掲載され、中には日本製もあった。これ、どういうことなんだろう? 筐体だけ製造しているメーカーがあって、それを各社利用しているのか、それとも中の回路も含めて製造元は同じとか?
ところで以後、ほかのことでpHメーターを使う機会はさすがにまったくない。まあ、安かったのでいいんだけどね。
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| 202パワーウィンチ ★ |

パワーウィンチは、以前「作る! 大きな枝を落とさずに伐採する方法 」でも紹介したが、ハンドルを動かすとワイヤーが巻き取られて、少ない力で重量物を持ち上げたり、引き寄せたりできる。そのページでも書いたように伐採した重い枝を下の公道に落とさずに引き寄せて回収するために購入した。実際にやってみると、予想通りに引き寄せることに成功。ただ、その後、同じ場所で伐採作業をしていないので、一度使用したきりだが、枝の伐採をしないわけにはいかないので、ウィンチを利用する機会はまだまだあると思う。モノタロウのウィンチは安い割にいい。
モノタロウの製品ページ
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| 202ルーペ類 ★ |

ルーペ類といっても、ここで取り上げるのはすべて写真用。もっといえばポジフィルムの確認用ルーペである。次項のライトボックスの上で透過光でピントやブレの確認をする時に拡大して使用する。異なる倍率のルーペを何個か持っていて、ほかにもあるが、かつてよく使っていたものだけ取り上げてみた。左端が最も高価なペンタックス製5.5倍。続いてハクバ製8倍、フジフィルム製10倍、ピーク製22倍である。次項でも書いたように、そもそもポジフィルムで写真を撮らなくなったので、昔ほど使用しない。
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| 202ライトボックス ★ |

ライトボックスは中に蛍光灯が入っていて、ポジフィルムなどの画像を透過光で確認できるツール。今はデジタルカメラしか使わないので、ほとんど出番はないが、かつて取材といえば、100%ポジフィルム。その頃は、まさに絶対なくてはならない必需品だった。撮影済みフィルムが現像からスリーブで上がってくると、ライトボックスでピントとブレのチェックをして、残すコマと破棄するコマを選り分け、ダーマトで印を入れていた。なので毎日のように使用していた。元々は同じフジフィルム製の別のライトボックスを使っていたが、広島に帰るとき持ち運びやすい写真の薄型ライトボックスも購入。捨てるのはもったいないので、今もまだ押し入れに保管中。
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| 202ブロワー ★ |

ブロワーとは、送風機のこと。もちろん電動で、強力な風を発生させられる。うちにあるのはマキタ製で、数十年前に父が買って倉庫に置いてあった。たぶん、庭に降り積もる落ち葉の掃除が大変なので、なんとか効率よく落ち葉を集めようと買ったのだろうが、あまり使っておらず、父が亡くなってから倉庫にあるのを私が見つけて動かしてみた。すると想像以上に強力な風が出てきて、思わず「お〜、スゴイ」と口に出たほど。ためしに使ってみると確かに一瞬で落ち葉を吹き飛ばせたので、便利そうではあった。ただ、何分AC100V仕様なので、長い延長コードにつながないと、庭の掃除はできない。これがバッテリー式のものであれば、使い勝手が上がり、頻繁に出番も出てくるところなのだが。
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| 202電動ドリル ★★★ |

電動ドリルは非常によく使う。なので3台目か4台目くらいにあたる。先代のドリルはブラシがダメになったので、現機種に買い替えたが、近年はブラシレスの電動工具もいろいろ出てきているので、今後は寿命ものびそうだ。
現在使っているドリルはリョービ製。リョービって広島県に本社があるメーカーで、カープの試合がマツダスタジアムである時。バッターとキャッチャーの真後ろで、いつもテレビに映る広告を出していることでも知られるが、その後、電動工具事業を京セラに売却して、リョービブランドの電動工具はすべて、そのまま京セラブランドに変わった。
電動ドリルは、卓上ボール盤と違って手持ちで穴を開けたり、ネジを締めたりできるので、結構出番は多い。大量の木ねじを締めたり緩めたりする時。電動ドライバーとしても使え、回転速度の強弱選択とトルク調整ができるので、効率が大変よくなった。
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| 202土壌測定器+土壌pH計 ★★〜★ |

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右は土壌pH計。十数年前に父がホームセンターで買って使っていたもの。下の写真はそのメーター部分の拡大。例えばブルーベリーは酸性土壌でないと結実しないので、作物や果実によってはpHが重要だったりする。とはいえ、ブルーベリーは酸性を維持するためにピートモスと専用肥料を時々与えれば、結構よく結実するので、pHは滅多に測らないけどね。なので稀にしか使わない。
一方、左は私がアマゾンで数年前に買った土壌測定器で、pH、水分、明るさの3通りの計測ができるが、使うのは水分計のみ。どうのようなしくみか知らないが、どちらも電池なしで使えるので便利。土壌測定器は、アマゾンのレビューを見ると、pH計についてはあまりいい評価ではないが、少なくとも水分計としては使えている。夏場は、畑に水が足りているか不足しているか判断が難しい。特にマルチを敷いていると、余計にわかりにくい。そこで時々、水分計を土壌に刺して計測。水やりをするかどうかの判断に使っている。水不足だろうと思ったら水分過多だったり、その逆だったり。水分計がなければ、見た目ではわからないので助かっている。
Amazonの製品ページ(土壌測定器)
Amazonの製品ページ(土壌pH計)
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| 202ヘッドルーペ ★★ |
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年をとって老眼になると近くの物にピントが合わなくなるが、私の場合は白内障手術で両眼に単焦点の人工レンズを入れているので、多焦点レンズのようにはいかない。日常生活する上では、ほとんど支障はないが、細かい作業をする時に見えずらいことはよくある。そのためルーペメガネも持っているが、もっと拡大したいこともあり、最近モノタロウブランドのヘッドルーペを試しに買ってみたのだが、安いのに普通によく見えるし、使いやすい製品だった。度数の異なるレンズが4枚付属しており、二枚重ねもできるので、その組み合わせによって複数の倍率に変更可能。しかもLEDランプまで付いているので暗いところでも使える。庇のようなレンズ台座ごと上に上げることもできるし、ベルトの微調整も可能。今では1階と2階にそれぞれ常備しているほどだ。
普通のルーペと違って、ヘッドルーペを使うと頭にルーペを固定するようなものなので、両手が使えるのもいい。以前、右手の小指付近に微細な刺が刺さったのだが、刺ぬきで取ろうにも細かいのでよく見えず、ルーペで拡大しようにもルーペを固定できないので往生したのだが、ヘッドルーペがあれば、こうした作業もしやすくなると思う。ハンダ付けの時も楽になった。
モノタロウの製品ページ
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| 202ヒートガン ★ |

ヒートガンは、ヘアードライヤーに近いけど、さらなる高温の温風を放出できる器具。数年前、焼き付け塗装のため買ったものの、実際に焼き付け塗装に使うと、能力不足だった。そのため壊れて破棄する予定だったトースターに変更。使えるようにちょっと手を加えて、試したところ、まずまずの塗装に成功したことがあった。
実は、このトースター。サーモスタットが壊れて温度調整ができなくなったので破棄しようとしていたわけだが、焼き付け塗装用に使えるようにサーモスタットを取り外して回路を直付けしてみた。つまり何もしなければ、どんどん温度が上がるわけだが、以前取り上げた非接触型赤外線温度計で庫内温度を確認しながら、手動で温度調整をする方法に変え、トースターとして使う場合よりも高温になるようにしてみたら割とうまくいった。そのためヒートガンの方は、普通に何かを早く乾かしたい時に使うくらいになってしまった。
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| 202クリーニングブラシ ★★★ |
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タミヤ製のプラモデル用クリーニングブラシ。少し前にアマゾンで見つけて購入したのだが、これもポジフィルムのスキャニングに欠かせなくなりつつある。
ボジフィルムの表面にはどうしても埃が付くが、そのままスキャニングすると、当然のことながら画像にも写ってしまう。これまでは主にエアーダスターで吹き飛ばしていたが、このブラシでさらさらと表面を掃くと、結構、埃がとれる。というか、かえってブラシに付いた埃が移ってしまうこともあることもあるのだが、さらに繰り返し軽く掃除すれば、すべての埃を除去することも可能。つまり少しコツがいる。
ただ、エアーダスターのようにコスパを気にすることなく、埃を除去できるので便利。元々の用途は、プラモデルの埃を取り除くためのものだが、除電ブラシは静電気をなくして埃が再度付かなくする効果もあり、ポジフィルムとの相性もいいようだ。また反対側にある、少し先がかたいミニブラシも役に立つ。ポジフィルム表面にある埃の中には、エアダスターでもブラシでもとれないものが稀にあるが、このミニブラシで軽くゴシゴシすると、取り除ける。どちらのブラシもポジフィルムの表面にキズつけず無害。
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| 202ピンセット類 ★★★ |

ピンセットは、毎日のようによく使う。一番はポジフィルムを扱う時。スキャニングする時は、ポジ袋から取り出して専用フォルダーにセットするわけだが、極力手で触らないために使っている。切手のコレクターが切手を扱う時に必ずピンセットを使うのと同じで、ポジフィルムも基本ピンセットで扱うのが正解。手の汚れが付着すると、カビ発生の原因になりかねないからだ。ほかに野菜にいる幼虫を取り除く時とか、昆虫の接写をする時とか、とにかく出番は多い。
ほかにもあるが、とりあえず普段使うピンセットを並べてみた。一番右側の鶴首ピンセットは、もう40年くらい愛用しているBONY製で、神田か新宿の文具専門店で買ったように思うが、メーカー名を検索してもほとんどヒットしない。確か版下用のペーパーセメントと同じ場所で販売されていたような気がするので、写植や版下用のものかもしれない。
左から3、4番目は逆作動ピンセット。普段は閉じていて、押さえると開くタイプのもの。また左側2点は吸着ピンセットと呼ばれるもの。先端が皿状のゴムになっていて、空気により軽く吸着することで、傷つけずにものを移動できる。これもポジフィルムの扱い用に購入。スキャニングの際、フォルダーにポジフィルムをはさんだあとに位置を微調整したいときに、ポジフィルムの表面に当てて動かしている。
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| 202スライド丸鋸 ★★★ |

普通の丸鋸とスライド丸鋸は、何が違うかというと、スライド〜の方は名前の通り、電動で回転する丸鋸がスライドすることで、精度を維持したまま、つまり一直線にきれいに切断できる点。当然、その寸法は限界があるものの、私が持っているものは最大30.5センチまで切断できる。また傾斜45度の切断も可能。とにかくスライド丸鋸を買ってからというもの、木工工作にかかる時間が大幅に短縮した。昔は木材を切るのに普通のノコギリでギコギコやっていたのに、スライド丸鋸なら一瞬でスパッと切れちゃうわけだから当然である。しかも、切断面もきれい。
電動ドリル、卓上ボール盤、電動サンダー、電動カンナ、ハンマードリルと並び、欠かせないツールで、使用頻度は卓上ボール盤に次ぐくらいによく使っている。チップソー(のこ刃)は径19センチで、木工用、金属用を用意して、使い分けている。ただ、うっかり怪我をしないように細心の注意が必要。私はスライド丸鋸を使用する時は、必ず保護メガネと保護手袋を着用するようにしている。あと丸鋸がはじき飛ばされるキックバックも危険なので、そうならないように気を付けている。とにかく丸鋸をゆっくり動かし、スライドさせる時は手前から奥に押し切ること。逆の動作はダメ。それさえ注意すれば、かなり使える電動工具といえる。
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| 202赤外線非接触温度計 ★★ |
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温度を測りたい箇所にレーザー光を照射すると、その温度が計測できる非接触タイプの赤外線温度計。例えば、燃えている木材の温度とかでも計測できるのが利点。チャイナ製で精度は不明だが、どっちみち温度計測の目的はほとんどが目安程度なので支障はない。付属で外付けセンサーもあり、液温なども測れるようになっている。時々、使用する。
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| 202実体顕微鏡 ★★ |
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ビクセン製の実体顕微鏡は、主に植物の構造観察のために購入したが、30年以上経過しているのに光学系はまったく問題なく、金属部品が錆びついたりもしておらず、ほとんど新品同様の状態を維持している。最近は使用頻度が落ちているが、フリーになって以後、購入時は想定もしていなかった別の用途で結構、役に立ってくれた。
当時はカメラがデジタル化する前。もちろん取材時に撮影した現地の案内板や解説板の写真もすべてポジしかない。デジタルであれば、パソコン上で拡大して解説文を読めるが、ポジフィルムだとライトボックスに置いてルーペで拡大するしかない。しかし、小さな文字だと厳しい。そんな時にこの顕微鏡を使って内容の確認をよくしていた。照明も反射光と透過光が選択できるので、ポジフィルムでも透過光で拡大すれば、容易に読むことができた。なにより実体顕微鏡なので正立像という利点もある。
小学1年生の時に顕微鏡をほしがって、やはりビクセンの顕微鏡を広島市内の専門業者で買ってもらったことがあり、その顕微鏡は今も押し入れに保管してあるのだが、次は、もっと上位の、撮影や画像統合もできるニコンソリューションズ製実体顕微鏡がほしいところだ。
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| 202電工ペンチ・ワイヤーストリッパー ★★★ |
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右のワイヤーストリッパーは、電線の皮むきをするための工具。一方、左はワイヤーストリッパーに加えて、圧着端子の圧着用ペンチやボルトカッターがセットになった電工ペンチ。特に後者は、かなりよく使用するので、ゴム部分が外れかけたりしている。コンセントに電線を取り付ける際も、昔のように銅線をねじるだけのような危ないことはせず、すべて圧着端子で接続させているので、なくてはならない工具といえる。長年、愛用しているので愛着もあるが、さすがにそろそろ買い替えようかな。 |
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| 202クランプメーター ★ |
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「私の工具箱から」で取り上げたデジタルマルチメーターは、購入後30年以上が経過して、昨年、とうとうおかしくなり、買い替えることにしたが、普通のマルチメーターよりもクランプメーターの方が便利だろうと、こちらを選択。クランプメーターは、マルチメーターと違ってプローブを接点に当てなくても、電線をクランプ部分で挟むことで電流値を計測できる利点がある。電気工事のプロじゃないので、そんなシチュエーションはほとんどないが、クランプメーターでもマルチメーターと同じように電圧や電流等の計測は同じようにできるので、それにプラスしてクランプによる非接触計測もあった方がいいだろうというわけ。まだ購入して間もないので、ほとんど使っていないが、昔と比べると液晶表示もカラーになり、当然といえば当然のことながら進化して使いやすくなっている。温度も測れるのはいいかも。
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| 2 0下地センサー ★ |

下地センサーは、壁の中にある柱や鉄骨などの位置を調べるためのツール。例えば、板壁に時計を掛けるネジを付けるような場合は必要ないが、もっと強度を担保したい作業では柱の位置は重要になる。かつて本棚を固定するための角材を取り付ける際には柱に木ネジをねじ込む必要があったので、下地センサーで柱の位置を特定した。
写真右は、昔、父が買った下地センサーで、昨年、いざ使おうとしたところ反応が悪く、てっきり壊れたと思って、左の下地センサーをアマゾンで購入したのだが、購入後、よく調べてみると単に006P電池のパワー不足が原因で壊れてはいなかった。まあ2台あれば、両方で確認することで、柱の位置の確度を高めることができるし、新センサーは交流電線にも反応するので、どちらも使う機会が折々にありそうだ。
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| 202丁番ドリル ★★ |
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丁番(ちょうばん)ドリルとは、丁番とか、サッシとか、あるいは引っ掛け金具などに開けてある皿ネジ用穴に合わせて、下穴を開けるのに使用する専用ドリル。これがないと穴の中心に合わせて、正確に下穴を開けるのは難しい。印をつけても微妙にズレることもよくある。ズレれば、当然、皿ネジがきれいに収まらない。
電動ドリルに取り付けて、先端部を金具の皿ネジ穴部分に合わせて押し込めば、中からドリルが出てきて、穴の中心に下穴を開けてくれる。頻繁に使用しないが、あると便利。
ちなみに丁番は、蝶番(ちょうつがい)とほぼ同義。
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| 202レーザー距離計 ★★★ |
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レーザー距離計を買った当初の目的は植物の撮影で使おうと思ったからだった。例えば花を付けたランが2株並んで生えているところを撮る場合。両方の花序にピントを合わせたいが、意外とどちらの方がカメラに近いのか遠いのか、わかりにくいことがよくある。レーザー距離計でカメラからの距離をそれぞれ測れば、それが一発でわかるだろうというわけ。同距離になるようにカメラの位置や向きを調整すれば、ふたつの花序にピントが合った写真を撮れる。しかし、実際は植物の撮影で使うよりも普通に物の寸法を測るのに使う機会の方が多い。
例えば廊下の幅のように物と物の間を測りたい場合に重宝する。巻き尺よりもレーザー距離計の方が測りやすいし、60mまでミリ単位で正確に測れる。私はアマゾンで比較的安いチャイナ製を買ったが、普通に使え、割とよく使う。計測ボタンを押すと、赤いレーザー光が照射されるので測りたいポイントに合わせて再度ボタンを押すだけ。すると数値が表示される。距離計先端からの距離、あるいは末端からの距離を選択でき、計測履歴も残るので便利だ。
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| 202ハンマードリル ★★★ |

現在は安価な製品も増えてきたが、少し前まで特に国内メーカー製は高価なものばかりで手が出なかった。しかし数年前に柵を作るためにどうしても必要になり、アマゾンで検索するとチャイナ製ハンマードリルが思ったほど高くもなく(12000円)、評価もよかったので買ってみた。普通に使えるし、必要な作業はきっちりこなしてくれる。通常タイプの電動ドリルと何が違うかというと、回転のほかに振動も可能という点。回転だけ、振動だけ、回転と振動の両方と、3通りに切り替えられる。例えばコンクリートに穴を開けたい時。電動ドリルでは、かなり困難な作業となるが、ハンマードリルにコンクリート用ドリル刃を取り付けて使えば、強い振動を加えながら穿孔するため、あっという間に穴を開けられる。また付属のチゼルを取り付けて振動させるとコンクリートやモルタル、石のようなものでも割って取り除くことも可能。結構、使う機会は多い。私が買った製品はでかくて重いのが難点だが、その分、出力は力強い印象である。
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| 202レーザー墨出し器 ★ |
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元々、墨出しとは、大工さんが墨つぼから墨が付いた糸を引き出して、木材に正確に印を付けるために行う作業のことだが、その名残でレーザー式のものでも墨出し器と呼ばれている。レーザー墨出し器を使えば、四方にレーザー光を放出してくれるので、手軽に、しかも高精度で水平や垂直の基準線を引ける。本体が多少傾いていても自動修正されるので便利。
使用頻度は極めて少ないと予想されたので高価な国産製品を買う必要はない。私が持っているのはアマゾンにあったチャイナ製格安製品。なので投影されるレーザー光も、いかにもそれっぽい感じではあるが、プロではないので、まったく問題ない。防虫や防獣のネットハウスを設置する際、柱や梁の基準線を引くのに使用したが、お陰で垂直と水平を保持した、きれいなハウスが完成した。今後も年に1度くらいは使うことがありそう。
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| 202電動サンダー ★★★ |
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電動サンダーは、サンドペーパーをマジックテープで貼り付けた駆動部分を高速で回転させて、木材表面などを研磨できる電動工具。ずっと電動ポリッシャーにサンドペーパーを貼り付けて使っていたのだが、写真の電動サンダーを買ってから作業効率が格段に向上。6段階で回転速度の調整もでき、最高速度にすると駆動音は結構うるさいが、今や木工作業になくてはならないツールになった。径125ミリのサンドペーパーはアマゾンで安いものがいくらでもあり、あまり気にせず使えるのもありがたい。
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| 202電動ドライバー用アングルアダプター ★★★ |

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例えばわずか10センチの隙間しかない場所でネジ止めしたい時は、電動ドライバーも通常の手締めドライバーも配置するスペースがないことになる。そんな時に助かるのが、このアングルアダプターだ。ドライバーの回転軸を直角に変換してくれるだけでなく、先端もごく短い設計なので、狭いところでもネジ止めが可能になる。そんな条件での作業はあまりないように思うかもしれないが、私の場合は割と出番があって、なくてはならないツールだ。
写真下が電動ドリルに取り付けたところだが、5つ下で紹介した電動ドライバーに取り付けて使うことも割とある。丸い部分の真ん中にごく短い専用のプラスビットが磁力で付き、先端の寸法はわずかに3.8センチしかない。黒いハンドル部分を持って作業する
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| クランプ類 ★★★ |

材と材を木工ボンドで固定する際にクランプで締め上げれば、強固に接着できる。とはいえ、常にボンド接着するわけではない。木工で工作物を作っても、いつかは不要になり、解体したり破棄する日が必ずやってくる。その際にステンレス製の木ねじで固定しておけば解体も容易だが、ボンド接着だと解体に手間取る。なのでボンド接着を多用しているわけではないが、木ねじや釘による固定よりもボンド接着の方がベストな場合もある。その際にクランプが役立つ。クランプで固定しなくても接着は可能だが、ボンドが完全に硬化するまでクランプで強く締めておけば、強度が格段によくなる。ただ材にクランプの跡が残らないように当て木は欠かせない。
うちの倉庫には、父がかつて使っていた古いクランプも結構ある(右上の木箱)のだが、もっと大きいサイズや深いサイズのものもほしいと思い、近年、モノタロウブランドやメーカー製のクランプを20個近く購入した(写真左手の紺色クランプ等)。モノタロウブランドのクランプは値段が安いのでありがたい。製品としてもまったく問題はなく、大いに役に立っている。
モノタロウブランドの製品ページ→製品1、製品2、製品3
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| ラボジャッキ ★★★ |
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ラボジャッキとは、ハンドルをまわすことで高さを無段階に変更できる機材で、例えば卓上ボール盤で長い角材の端に穴を開ける際、角材の反対側を支えるのに使用したりする。私が愛用しているのは、モノタロウブランドのものだが、7センチから25センチの間で高さを自由に変えられるので、大変重宝している。
モノタロウ製品ページ |
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| 業務用乾湿両用掃除機 ★★★ |
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アメリカ・STANLEY社製の業務用掃除機。うちではもっぱら屋外用に購入した。木工作業をすると、おがくずや切りくずが発生するが、それを室内用掃除機で吸うのは限界がある。乾湿両用であれば、用途も広がると思ったのだが、水を吸い取る場合は掃除機内の紙パックを取り外し、フィルターも変える必要がある。まあ、水を吸うことはほとんどないので、支障はないけどね。紙パックも普通の掃除機のものに比べると巨大で、値段も高い。そこで私は紙パックの片側を切って袋状にし、普段は口を折り込んでクリップでとめておき、ゴミがたまったらクリップを外してゴミを破棄。空になった袋はまたクリップで止めて使いまわしている。とにかくモーター音も大きいが、その分、吸引力が桁外れなので、落ち葉でもなんでもぐんぐん吸引してくれるところが頼もしい。室内でも強い吸引で掃除したい時に使用。本体の大きさや吸引力の割に値段が安いのもうれしい。
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| ハンドタッカー ★★ |

ハンドタッカー(右)は、強い力でステープル(針)を打ち込めるので、例えば防虫ネットを木材に固定する時とか、いろいろ使える。打ち込むだけでなく、裏でステープルを曲げるホッチキスとしての使用もできる。また打ち込み強度の調整も可能。出番は多くはないが、タッカーを買う前は別の方法で固定するしかなかったものを素早くガチャガチャと固定できるようになった。ステープル外し(左)も併用。
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ステープル外し →Amazon製品ページ
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| 電動ドライバー ★★★ |

USB充電式の電動ドライバー。電動ドライバーといえば、もっと重厚なものもあるが、本品は普通のドライバーの延長のような感じで使えるのがミソ。さすがにトルクは不十分なので、木材に木ねじをねじ込む時は半分くらいが限界で、残りは手締めしなければならないが(本品自体で手締めもできる)、それでもかなり役に立つ。いちいちコンセントに電源コードを差し込まなくても手軽に使えるし、簡易ドリルとしても機能する。なので別売りのビットや六角軸ドリルビットとセットで頻繁に使用。私が買ったのはベッセル製のものだが、スライドスイッチが貧弱で、今年でまだ3年目なのに、すでに痛みかけており、おそらく、いずれここがダメになりそう。その後の製品では改善されているようだ。類似商品は多数。
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| デジタルノギス ★★★ |

これまでプラスチック製やステンレス製のアナログノギスを使っており、目盛りを読めばいいだけなので「高価なデジタルノギスはいらない」とずっと思っていたのだが、格安のチャイナ製デジタルノギスが出てきて事情が変わった。試しに買ってみたところ、これは確かに便利だ。アナログの時は、例えば部材の寸法を測るときに「えーと。15mmで、目盛りが合っているのが7なので、15.7mmだな」ということを繰り返していたわけだが、デジタルなら一発で数字が出る。予想以上にこれが便利で効率がいいことに気がついた。私が買った製品は、製造にやや問題があって、なぜかストッパーのネジが少し傾いているところが玉に瑕だったが、それ以外は文句なし。一応、電源スイッチもあるが、スライドさせるだけで自動でONになり、計測を終えてほっとくと、自動でOFFになる。もはやアナログノギスには戻れない。厳密な精度は不明だが、今のところ工作に支障は出ていない。アマゾンには類似商品が多数。600円や1000円のものまである。
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