<<前のページ | 次のページ>>
山で見かけた変わったもの3
~航空無線施設~ 京都府宮津市・大江山

撮影年月日:2011年7月9日

 丹後・丹波国境に位置し、古くは鬼退治伝説の舞台として知られる大江山。その北東側から続く鬼の岩屋コース登山口に行った際。道路終点に有刺鉄線に守られた大きな施設があった。円盤状をしており、かなり目を惹く。グーグルマップには「大江山航空管制塔」と書かれたマーカー(位置リンク)が、おそらく一般ユーザーによって投稿され、京都府が作成した大江山登山マップにもそう書かれているのだが、これってどう見ても「管制塔」じゃないでしょう。どこに「塔」があるのよ。登山者も含めて一般の人って、人にもよるけど割といい加減なので、この手の勘違いのまま呼ばれている例が全国各地に結構ある。少しは調べようね。

 現地施設には「宮津VOR/DME局舎」とあり、VOR/DMEは「ボルデメ」と読み、飛行機に方位と距離情報を提供する、大阪航空局管理の航空無線施設らしい。こうした保安施設の運用により、安全な航空路が保たれているのだろう。



大江山登山口に建つ宮津VOR/DME局。遠目に見ると、まるで着陸したUFOである。


 CONTENTS 
 
   
 

Nature
山岳記