間欠泉 宮城県大崎市
撮影年月日:2001年7月4日
間欠泉というのは、熱湯や水蒸気が周期的に噴出する温泉のことで、地下構造と地下水、地熱という3つの要素がうまく組み合わさると、まさに「大自然の妙」が生まれる。アメリカ・イエローストーン国立公園の間欠泉が有名だが、国内にもいくつか存在する。そのひとつが宮城県大崎市(撮影時は鳴子町)の吹上温泉・吹上地獄谷にある間欠泉。
吹上地獄谷には遊歩道が整備され、「弁天」と「雲竜」のふたつの間欠泉を見ることができる。写真は2001年に訪問した時のもので、どちらも噴出するのを待ったように記憶している。高さ20mほども吹き上がる様は、なかなか迫力があった。しかも噴出水の水温は100℃近いという。
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吹上地獄谷の間欠泉「弁天」。遊歩道の間近に観察できる。看板に書いてあるように15~20分毎に迫力満点で吹き上がるので、待ってでも見る価値はある。

同じく「弁天」。熱水が吹き上がる様子。これが自然に噴出しているのがおもしろい。

間欠泉「雲竜」も合わせて見ておきたい。
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