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山のマンホール 大阪府箕面市

撮影年月日:2011年6月30日など

 山にマンホールなんかねぇよ…とつっこまれそうだが、正確にいうとデザインとして山があしらわれているマンホール、もしくは山岳地として知られた市町村のマンホールという意味。
 近年、多彩なデザインのマンホールを撮影して、その写真をコレクションする人たちを指して、マンホーラーと呼ぶようになっているらしい。私はマンホーラーじゃないけど、凝ったデザインのマンホールは、確かにあって、取材先で見る度に気になって撮影してきた。偶然見かけたときに撮影している程度なので、今のところ以下の写真くらいしかないが、こうして並べてみると、その写真を集めたい人の気持ちも理解できる。



箕面滝と色づいたモミジをデザインした大阪府箕面市のマンホール。まるで七宝焼きのように鮮やかにカラーペイントされ、もはや芸術的完成度である。阪急箕面駅前で。



新潟県弥彦村のマンホール。村の財政を支える弥彦競輪を前面にさらに弥彦山と弥彦山ロープウェイがデザインされている。彌彦神社付近で。



特徴的な妙高山と花があしらわれた旧・妙高高原町(現・妙高市)のマンホール。妙高高原・いもり池付近。



戸隠山がデザインされた旧・戸隠村(現・長野市)のマンホール。



伊吹山がデザインされた旧・伊吹町(現・米原市)のマンホール。



猿尾滝付近で見かけた兵庫県の旧・美方町(現・香美町)のマンホール。

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浅間山がデザインされた長野県軽井沢町のマンホール

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「木曽街道 和田」と書かれた長野県の旧・和田村(現・長和町)のマンホール。描かれている山は美ヶ原と思われる。



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