| 買った商品が取り出しにくい自販機/2005年10月15日
昔から不満に思っていたことだが、自販機(特にドリンク類)の取り出し口って、もう少し何とかならないのだろうか。500ミリリットルのペットボトルを買った場合、出口付近にひっかかって出てこなかったり(出口付近をたたくと、ガタンと出て来るんだよね)、取り出し口の間に立つ支柱が邪魔になって、実に取り出しにくい。取り出し口のフタは雨露を防ぐために必要なのかもしれないが、フタを開けて柱の間から取り出すのが、どうもまどろっこしい。あまり利用者の立場に立った設計がなされているとは言い難い。そもそも自販機といっても商売である。お金を入れやすく、商品を取り出しやすい自販機にする努力が必要ではないか。また買ってみたら賞味期限切れとか、選んだ商品とは違う商品が出てきたいうことにも、たまに遭遇する。しかも商店前にある自販機で商店が開いている時間帯に買って、こういう目にあったら商店で交換してもらうこともできるが、そうでなければ結局我慢するしかなくなる。ドリンクメーカーにはこういう点も含めて善処して頂きたいものである。
例えば理想の取り出し口とは、下のイラストのような取り出し口である。屋外では路上に設置する場合、寸法の制約もあって自販機から飛び出した部分がない方がいいとか、受け皿状では雨水がたまりやすいなどのマイナス面もあろうが、屋内用では問題はないのではないか。そもそも網目の入った受け皿なら、後者の問題もクリアできる。こんな取り出し口の自販機どこかで見たような気もするが、あまり頻繁に見かけない。どちらにしても、こういう取り出し口なら商品を簡単にさっと取り出せていいと思うのだが。
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最もよく見かける自販機の例。取り出し口にある支柱(矢印)が取り出すときの邪魔になる。こうした支柱は、すべての自販機にあるわけではなく、ないものもあるから、設計上どうしても必要なものとは思えないのだが。 |
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