にっぽん全国 巨樹めぐり | 北海道 001 | |||
|
||||
読み/えんかつら 位置/[42°01′14″][140°13′04″] 幹廻り/6.2m 推定樹齢/約500年 歩道/有(遊歩道) 探勝レベル/ファミリーでも散策可 指定/森の巨人たち100選 渡島半島の山中に生育するカツラの巨樹。地上7m付近で2本の幹が太い枝で結合した樹上連理が特徴。明治時代から「神宿る木」として大切にされ、根元には石の祠が祀られている。近年では、「縁結びの木」としても人気。一帯は縁桂森林公園として整備され、入口の駐車場から本樹まで歩きやすい遊歩道が整備されており、片道徒歩約20分。数年前に台風被害のため、遊歩道がしばらく通行止になっていたが、現在は開通している。 ◆関連情報 →北海道檜山振興局 |
||||
太い枝で幹がつながった縁桂(2017.09) |
||||