Nature

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作る!

折りたたみ式物干し

   
物干し部分のの真ん中6本は、先代物干しのプラスチックコーティングされた金属棒を流用、左右2本だけ木材の丸棒。脚にはゴム足をつけておいたので、室内に置いても床にキズをつけない。


   
 脚の固定部分アップ(左)。横棒にスリットがあり、ここに脚を差し込み、蝶ネジでしっかり固定する。ボルトの頭は横棒裏側に六角形の穴を開けて、そこに差し込んである。折りたたむ時は、蝶ネジをゆるめてスリットから脚を外し、左右の脚をそれぞれ逆方向に折りたためばよい(右)。本当は、横棒と脚の間にバネを入れて、蝶ネジを緩めると、バネの力で脚が自動的に少し開くことで折りたたみやすくしようと思ったが、今回は時間切れにつき見送った。
 

File No.0020

 今年の正月、前項、柚子搾り器とともに仕事の合間に作った物干し。バスタオルなどの大型洗濯物用物干しの脚が、以前金属疲労で折れてしまい、それを補修して使っていた。さすがに安定も悪いし使いにくいというので、ホームセンターで新しいステンレス製の既製品を購入したのだが、母の希望通りの寸法で、もうひとつ作ることに。それまで使っていた物干しのプラスチックコーティングされた金属棒をそのまま流用し、あとは木材で組み立てた。少し背を高くして、大きな洗濯物をかけても地面に当たらないようにし、結構大きくなりそうなので、使わないときは折りたためる構造を採用。折りたたみ−組み立ては、なるべく簡単な方がいいが、一方、あまり製作に手間のかかる方式にするわけにもいかない。そこで、考えたのが、物干し部分の横棒にスリットを入れ、そこに脚を差し込み、蝶ネジで固定する方法。これなら、使わない時は折りたたんでおけば邪魔にもならないし、母でも簡単に折りたたみ−組み立てができる。しかも製作も比較的容易だ。冬なのでペンキが乾かなくて困ったが、1日半ほどで完成した。