File No.0062

本棚の固定と追加




 大学入学時に大学生協でスチールラック4台を購入し、それをずっと本棚として使い続け、現在も、そのうちの2台が仕事部屋にある。部屋にはこれらを含めて5台の本棚、さらに隣の和室に2台、1階の納戸部屋にも2台あるので、残りのラック2台はバラして屋根裏部屋に保管している。たぶん今後使うことはないだろうが。

 2020年に実家に戻った時、持ち帰ったラックをそのまま置くだけではやや不安があった。これまでも壁面に簡易的に固定していたが、もっとしっかりと固定しようと思った。そこで角材を塗装してラック上部に渡し、左右の柱に固定。柱の位置は表向きはわからないので、壁センサーで位置を推定。さらにうちは改築時の記録写真を撮ってあるので、その時に撮影した化粧板を張る前の段階の写真を見て、どこに柱があるかも念のため確認した。

 角材には左右と中央の3ヶ所の穴を開けてボルトを通し、樹脂皮膜の細いワイヤーでラックとを結ぶ。最後にナットを締め付ければ、結構しっかり固定できる。まあ、震度いくらまで耐えられるかは不明だが、なにもしないよりマシだろう。

 ラックの高さは180センチなので、上部に空きがある。ここも追加で棚を作れば、天井まで棚が続いて見た目もいいし、より多くの本を収納できる。以前、父が作った棚をバラした廃材が倉庫にあったので、これをそのまま利用して2段の棚を作る。つや消し黒スプレーで塗装して右側ラック上部に載せて、やはり壁面と固定して完成。

 実はその段階では左側ラック上部にはエアコンがあったのだが、後日、これが故障し、古いので買い換えることに。新しいエアコンの設置作業の際。業者にお願いしてエアコンの取り付け位置を変えてもらった。それにより左側ラックの上部も空いたので、今度は新しい板材を買って来て、右側の棚とまったく同じものを追加で作った。




大学入学時から使い続けているスチールラック。上部2段が追加で作った棚。ラックに合わせて黒で塗装したので、少し遠目だと、ひとつの棚のように見える。床から天井まで棚が続くので見た目もいい(左)。本棚と壁面を固定するために取り付けた角材。ラックのボルトと角材右側に見えているボルトを何重にもワイヤーでくくり、そのワイヤーは角材の裏側を通して固定した。ナットを締め上げれば、いくら細いワイヤーでもかなり強固に固定できる。中央と右側も同様の方法で固定してある(右)。
















 

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