↑出力線を収納したcd管を庭に埋設する。白いのは防犯カメラのLANケーブルと電源ケーブルを収納したpf管。以前埋設したものだが、同じライン上なので一旦掘り出した。
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↓防虫ハウスにも電気柵を設置して、本体から出力線をのばす。ここでは碍子の替わりに一部にプラスチック製の洗濯ばさみを使った。碍子の代用になるとのネット情報による。
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↑コンクリート段差では、下にトンネルを作ってcd管を通す。すでに防犯カメラ用のpf管を通してあったが、また掘ることになった。
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↓同様の障害がほかにもあって、その度にトンネルを掘るハメに。ここは電気柵が不要なイノシシ防御ができる防獣フェンスで囲まれた畑だが、ルートの都合上、下を通さざるを得なかった。
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↑3つの畑それぞれに電気柵のオン-オフが可能なスイッチボックスを設置した。
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↓蓋を開ければ、中に出力単線のスイッチがあり、電気柵稼働中でも任意にオフができるようにした。
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↑家の外壁面に設置した電気柵本体(左)。右上のボックスにはタイマーと漏電遮断器を収納。
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↓右下のボックスには出力線とアース線を分岐させる端子台が入っている。出力線は3本のcd管を通って、各畑までのびている。
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