完成したテラスの電源ボックス。4本の電源コードを束ねてボックス内へ。もともとここにあった屋外コンセントもひとつ付けておいた。
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丸鋸で切った板を組み立て、水性塗料で塗装したところ。
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↑中には仕切り板があり、2口のコンセントと端子台をふたつずつ取り付けた。一方のコンセントの裏側で電源コネクタとプラグを介しているのは無意味そうに見えるが実はちゃんとした理由がある、今回は使わないが、ここにスマートプラグを挟めば、このコンセントに差したカメラなどの端末をまとめてスマホでオン−オフができることになる。いずれそういう使い方が必要になると予想して、先に付けておいたわけよ。
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↓仕切り板に取り付けたコンセント。屋外設置とはいえ箱の中なので、一応、防滴仕様のようなもの。なので通常のコンセントでも問題はない。
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コンセントにスマートプラグを差して、さらに庭園灯、ガレージ、ネットワークカメラのプラグをそれぞれ接続する。庭園灯だけはスマートプラグでオン−オフにする必要がないので、そのままコンセントに差した。蓋を被せるように取り付けて、最後にネジで固定する。
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