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車用ブラインド型雨除け 計画編

 
 

File No.006

 
               車用ブラインド型雨除け完成予想図
 

             断面図
 ブラインド型雨除けを断面で見ると左の図のようになる。各ブラインドの板は前後をヒモで固定。そのヒモは上部固定部の中のある穴に通す(固定はしない)。また一方の端は下部のマグネットに通し、コードロック(ザックのヒモなどをバネで固定するグッズ。押せばヒモを緩められ、離せば固定できるアレ)で調整できるようにする。後のヒモを緩めて、前のヒモを引けばブラインドは閉まり気味になるし、逆にすれば開き気味になる。
 さらに中心にも少し大きめの穴をあけてヒモを通し(ブラインドの板とは固定しない)、一番下にやはりコードロックをつけておく。左図にあるコードロック2を緩めて、コードロック1を上に引けば普通のブラインドと同じように上部で束ねることも可能となる。 



この図の窓ガラスと網戸の位置は逆です。網戸が車の内側にくるように作図すべきところを間違えました。訂正します。
 

 実はこの企画はまだ作っていない。どうせなら次の車を買って、その車用に作ろうと思っているので現在は案を練っている段階だ。
 本サイト「仕事・取材グッズ」のページで説明した通り、車中泊する場合、後部座席の窓に網戸をつけておくと、夏の夜も風通しがいいので快適に寝ることが可能だ。そのページでも書いたが、問題なのは雨が降る日や夜半から雨になった場合。網戸のままでは雨が入ってしまう。まず思いつくのは屋根型。つまり窓の上に幅40〜50センチ程度の板で屋根をつくる、というわけだが、これでは前夜から混雑するような登山口の駐車場では隣の車に迷惑になるし、強い風であおられて飛ばないか心配になる。また斜めに降る雨には対応できない。そこで下図のようなブラインド型の雨除けを考えてみた。
 まず車の窓上部にあるバイザーの下に上部固定部を差し込んでマグネットで固定する。ブラインドとバイザーが同じ幅ではサイドから雨が入りやすくなるから、この上部固定部で中継させることで、ブラインドの幅が窓よりも大きくとれるわけ。各ブラインドの板はヒモで固定し、角度の調整や束ねることもできるようにする。