| にっぽん全国 湿原めぐり | 西日本 003 | |||
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読み／やわたしつげん（きりがたにしつげん） 位置／［34°42′47″］［132°11′42″］ タイプ／中間（湿地？） 面積／17ヘクタール 探勝歩道／有（木道） 探勝レベル／ファミリーでも散策可 指定／日本の重要湿地500 八幡湿原を構成する湿原のひとつ、霧ヶ谷湿原は、もともと湿地だったが、牧場が造成され乾燥化が進んだ。その後、広島県による「八幡湿原自然再生事業」がスタート。取水堰や導水路を作って水の流れを変えたことで、徐々に湿生植物が増加しつつある。広々とした湿原景観を楽しみながら木道散策ができる西日本では貴重な場所。 ◆より詳しい情報は… 『日本湿原紀行』（信濃毎日新聞社）P174 →購入する ◆関連情報 →芸北 高原の自然館サイト →広島県行政サイトの該当ページ |
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 再生事業で蘇った霧ヶ谷湿原（2013.06） |
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