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冬山 八ヶ岳連峰、北アルプスなど

撮影年月日:1987年12月29日など

 フリーで仕事をするようになって冬場は特に忙しいこともあって、冬山に行く機会はめっきり減ってしまったが、20〜30代のころは結構でかけていた。それも単独行で日帰りから2〜3泊の縦走までしていた。スリーシーズンは一緒に山に行く友達がいたのだが、冬山につき合ってはくれなかったからだ。学生の頃は、新宿から中央本線の夜行をよく利用していた。最近は専らマイカー山行になってしまったので知らないが、登山者が列を作って電車を待つような光景は今でも新宿駅では見られるのだろうか。私もほかの大勢の登山者に混じってアルプス広場(だったっけ?)で何度も並んだ経験がある。わきを通り過ぎるサラリーマンたちの奇異なものを見るような視線にさらされながら、大きなザックに腰を下ろし、ただただ電車の時間がくるのを待ったものだ。
 30〜40キロの荷物を背負って冬山の縦走なぞ、よく行ってたなぁとつくづく思う。同じことしろと言われても、今の自分にはそれだけの気力はない。当時は、そんな苦労をしてでも何としても行きたいと思っていたのだ。確かに現在でも時間があれば日帰りの冬山程度なら出かけたいが、その時間を捻出するのは今の私の立場では難しい。
 冬山には冬山の魅力があり、これを一度知ってしまうと、忘れがたいものがある。まだプラ靴もピッケルも、そしてアイゼンもしっかり保管しているから、時間さえできれば行けるのだが。
 以下の写真は、これまでに行った冬山で撮影したもの。



北アルプス・八方尾根から望む不帰ノ嶮。この写真は壁紙もあります→壁紙ギャラリー



同じく八方尾根を行く登山者。この写真は壁紙もあります→壁紙ギャラリー

左から八ヶ岳連峰・阿弥陀岳。奥多摩・鷹ノ巣山〜六ツ石山間にて。八ヶ岳連峰・赤岳と月

左は南アルプス・北岳。鳳凰三山・薬師岳から。右は八ヶ岳連峰・東天狗。しらびそ小屋から

左は北アルプス・小蓮華山。白馬乗鞍岳から。右は薄明の中の鹿島槍と五竜岳。八方尾根から

左は雪に閉ざされた北アルプス・白馬大池。右は中央アルプス・宝剣岳の岩峰群。千畳敷から


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山岳記