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我が家でも発生したことがある
バードストライク

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 バードストライクとは、鳥が航空機や自動車、あるいは建物などの人工物に衝突する事故のことをいう。特に航空機のエンジンに吸い込まれると深刻な事故につながりかねないため、空港では世界的な問題になっているが、身近でもバードストライクに遭遇することがある。我が家の場合、過去に2度、バードストライクが発生している。

 最初は中学生の時。二階の大きな窓ガラスにキジバトがぶつかり、下に落ちていた。バーンという音がして、音がした方に行ってみると、窓の下でギジバトがキョトンとして座り込んでいた。近づいても、すぐには逃げなかったので脳震盪を起こしていたのだろう。ただ、そばまで行った瞬間、慌てて飛び去った。

 掲載した写真は2022年2月に、やはり我が家で発生したメジロによるバードストライク。同じく二階の窓ガラスにぶつかったようで、見つけた時はまだバタバタしていたが、すぐに動かなくなった。くちばしの根元から出血しており、激しくぶつかったのだろう。どちらも昼間のことで、暗くてガラスが見えにくかったわけでもない。今のところ、発生件数はわずか2件なので特に対策をしていないが、各地にあるビジターセンターや自然系博物館の大きなガラス面には、バードストライク対策としてワシ・タカ類のステッカーがよく貼ってある。警戒してガラスに近寄らせない効果があるのだろう。





よほど激しく衝突したのだろう。出血して死んだメジロ。土を掘って埋葬してやった。


 
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Nature
動物記