Nature Log
にっぽん全国 一度は歩いてみたい道  関東甲信越 001 

■DATE


歩行時間/3時間20分
歩行レベル/家族連れ向き
最寄りの駐車場水根駐車場(無料)奥多摩町営氷川駐車場(有料)
最寄りの駅JR奥多摩駅
最寄りのバス停水根バス停(西東京バス)
MAP(外部リンク)奥多摩観光協会サイト
取材年月日/2001年10月16日
メモ/奥多摩むかしみちは、グーグルマップのストリートビューでも通して見ることができる。
 
■コース概略


 
「奥多摩むかしみち」は奥多摩町の氷川(ひかわ)と小河内(おごうち)を結ぶ旧・青梅街道のことで、現在は各所に道標や案内板、解説板、トイレが設置され、ハイキングコースとして人気がある。途中、車道を歩く区間もあるが、集落と集落を結ぶ山間の小径もあり、道端には旧街道時代からの地蔵尊がひっそりと鎮座していたりする。秋は紅葉も楽しみながらの快適な散策となる。
 奥多摩駅からスタートしてもいいが、逆コースにすると緩やかな下りになるので、水根から奥多摩駅へ下るプランにしてみた。ただ、どちらでも大差はない。
 駅前から奥多摩湖方面行きバスに乗り水根バス停で下車。車利用の場合は、公共の水根駐車場がある。奥多摩観光協会サイトに詳しい解説付きの地図が用意されているので、プリントアウトして、いざ出発!!




■コースシミュレーション

 スタート地点の水根駐車場(公衆トイレ併設)。JRとバス利用の場合はすぐそばに水根バス停がある。


2 駐車場を出て、少し奥多摩湖方面に車道を上がって、大麦代トンネル手前で右手の道に進む。この先は道標に従えばOK。




3 しばらく車道を進むと、今歩いてきた車道の奥に御前山が姿を現した。



4 続いて右手に水を湛えた奥多摩湖(小河内ダム)が見えてきた。


5 ここから車道を離れて右手前方向に上がっていく小径に入る。



6 青目立(あおめだち)不動尊(現在は参拝不可)裏手の石畳の道を下る。ちなみに付近の解説板では「青目不動尊」と書かれている。

7 落ち葉の道。しばらく、こんな道が続くよ。





8 小河内ダムを一望する。起工は昭和13年。戦争中、工事が中断したものの、戦後再開され、昭和32年11月にようやく完成した。東京都の水源だが、発電も行われている。





↑9 浅間神社の先で、中山の集落に出た。民家の軒先を通る。

→10
 こんな石標がところどころに立っている。

11 山の斜面にも畑が広がる。






12 青空を背景に紅葉が見事だった。





13 道所吊り橋の先にある虫歯地蔵。昔は歯医者もいないので、歯が痛い時は炒った大豆を供えて祈ったという。

14 落石防止フェンスに開けられた穴から顔を出す牛頭観音。


15 しだくら吊り橋。ほかに道所吊り橋もあるが、むかしみちのコースとしては、どちらも渡る必要はない。この写真は順光線で紅葉とセットで撮りたくて橋を渡った対岸側から撮影した。





16 梅久保で見かけた民家。干し柿が吊るされ、納屋の前には大量の薪が山積み。いかにも「むかしみち」に似合う風情である。





17 耳神様。虫歯地蔵と同様、昔は医者がいないので、耳が痛いときは、穴が開いた石を探して、耳神様に供えて治癒を祈ったそうだ。




18 白髭神社。右手の大岩は都の天然記念物に指定されている。






19 手作りの標識に従って、奥多摩駅方面へ。取材時は、ここと写真20の間で迷った箇所があったが、今は改善されているだろう。





20 小留浦(ことづら)付近。いよいよゴールは近い。奥に見える山は本仁田山(ほにたやま)の尾根にあたる。

21 奥多摩むかしみちの奥多摩駅側起点に立つ道標。現在は新しい道標に交換されているので、デザインが異なるものが立っている。


22 JR奥多摩駅に到着。お疲れさまでした。











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